文献資料
デカルト「自然学の体系」と『宇宙論』
資本論ワールド 編集部
デカルト『宇宙論または光論』 要約・抄録集
神野慧一郎訳 中央公論社 世界の名著 1967年発行
目次
Ⅰ.・・>
第1章 われわれの諸感覚とその諸感覚を生みだす事物との差異について
第2章 火の熱と光はなんであるか
第3章 堅さおよび流動性について
第4章 空虚について。また、われわれの感覚がある物体を知覚しないのはどうしてか
Ⅱ.・・>
第5章 元素の数とその性質について
第6章 新しい世界の記述。その世界を構成する物質の諸性質について
第7章 この新しい世界の自然法則について
Ⅲ.・・>
第8章 この新しい世界の太陽と星の形成について
第9章 遊星と彗星の起原とコースの一般論。特に彗星について
第10章 遊星一般について。とくに地球と月について
第11章 重さについて
Ⅳ.・・>
第12章 海の干潮と満潮について
第13章 光について
第14章 光の諸性質について
第15章 新しい世界の天空の様相は、そこの住人にとっては、われわれの世界の天空の様相と同じように見えるはずであること