資本論入門 |
新着情報 年度検索
2020年. 2019年. 2018年. 2017年. 2016年. |
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・2020年 |
2020年 新着情報 1月号~12月号 |
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1. 比例論 と 価値方程式への道のり/
ユークリッド幾何学 『原論』 と『資本論』の比例論 |
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2. 表現方式 Ausdrucksweise と 数式の仕方(方式)
方程式の分析を通じて価値を導き出す
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3. カント哲学から非ユークリッド幾何学へ
→カント「空間理論」の批判と非ユークリッド幾何学の創造
→ ユークリッドと非ユークリッド幾何学 |
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3-2 非ユークリッド幾何学の創造
3-3 『新幾何学思想史』 近藤洋逸
→ ユークリッドと非ユークリッド幾何学 |
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4. 『資本論』 - 共通なもの Gemeinsam
表現の仕方・形式 Ausdrucksweise = 現象の形式 |
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5. ヘーゲル 『自然哲学』 ・・・マルクスの継承・・・ |
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6. 岩波・向坂訳と日経BP・中山訳の対比研究
2020『資本論』の翻訳問題 |
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7. ヘーゲル『大論理学』 算術ー関係づけの仕方 Beziehungsweisen |
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8. ・カント『純粋理性批判』 批判哲学と数学的命題
-カント哲学から非ユークリッド幾何学へ-
→『純粋理性批判』 序 論
→『純粋理性批判』第2部超越論的な方法論 |
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9. A 中山元訳 『資本論』 抄録と解説
『資本論』の翻訳問題ー価値の分析-抽象の方法 |
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10. 元素から見た 『化学と人類の歴史』 -周期表の物語
-元素と原子の組織化 Element と Elementarform-
10.-2 元素の分類と組織化(1)
10.-3 元素の分類と組織化(2)
10.-4 元素 と 周期律・表-ウィキペディア |
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11. 「抽象的に abstrakt 人間的な労働 menschliche Arbeit 」 |
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12. 価値表現 と 価値実体 Wertsubstanz と
価値変化 Wertwechsel
<コラム3>商品の価値表現 Wertausdruck と価値方程式- |
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13. ヘーゲル小論理学 「形式」-「形式規定」-「形式活動」
ー 形式 「Form」 の翻訳問題 ー |
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14. 価値方程式 Wertgleichung の元素形式 Elementarform
- Element と Gallert -元素の分類(分類単位)と組織化- |
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15. 『資本論』とヘーゲル構造と機能システム
・ 関係性-構造と機能システム |
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16. 属性-性質-性格_集計 2020.07.10 |
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17. 第2部 ヘーゲル論理学 - 価値表現の “ 同一性 ”
-価値表現・方程式とヘーゲル論理学-
→ 第1部 価値表現と価値方程式-商品の価値関係 |
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18. 『ヘーゲル論理学入門』 と 「小論理学」 “現実性”の研究 |
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19. Element-Elementarform
-関係性の構造と機能システム-
A. 西洋の「元素論」の歴史的概要
(B. Element の形式活動) ・・・2021.03 Element |
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20. 『資本論』 価値表現と価値方程式について(解説)
-第1部 価値表現と価値方程式 -商品の価値関係-
→ 第1章第3節 3 等価形態 (全文) |
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21. ・現実性とその条件について ・同一性と必然性
- ヘーゲル「論理学」と『資本論』の「価値表現」-
→ 『ヘーゲル論理学入門』序章(要約)
→ 「 物 Ding 」 の相関 §125 - 130 |
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22. 「価値形態」序説 - 価値の形式活動 (1)
- ヘーゲル「小論理学」抄録と資本論 -
→ 商品の価値対象性 Wertgegenständlichkeit
→ 偶然性と条件 -ヘーゲル小論理学 |
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■『資本論』 経済学批判 <第1版 第2版 対比研究>
→ 社会の富/古典派経済学の批判的継承1-1
→ 翻訳問題「方程式と価値方程式」(抄録)
→ 等式と方程式-価値表現の分析・解読
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23. 翻訳問題
・方程式 と 価値方程式 Gleichung und Wertgleichung
-交換価値が表現される方程式の分析 翻訳問題 |
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24. 第3節 価値形態 A. B. C. D. の発展 |
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25. ・単純な価値形態と「ヘーゲル論理学」 |
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26. ・ 『資本論』 と ヘーゲル「小論理学」 B 現象, C 現実性
~相関関係—現象と相関~ |
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27. <コラム31> 外観 Schein-対象的外観と仮象 Schein
A. 『資本論』 外観-対象的外観
B. ヘーゲル「小論理学」 仮象
C. ヘーゲル『大論理学』本質論第1章仮象 Schein |
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28. 『資本論』 第23章第4節 資本主義的蓄積の一般的法則
-社会的富の現象形態- |
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29. /「貨幣形態の発生」を証明する
『資本論』 翻訳問題とヘーゲル哲学 ー1- |
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30. 『 直接的生産過程の諸結果 』 資本論 第1部草稿 |
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31. ・「社会の富」と古典派経済学 集計
-文献資料一覧2020- |
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32. /貨幣性商品の考古学 -古代メソポタミア
→ ムギとヒツジの考古学 |
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33. 完全解読 ヘーゲル『精神現象学』 竹田青嗣・西 研著 |
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34. /翻訳問題と労働賃金
第17章 労働力の価値または価格の労働賃金への転化 |
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35. <コラム30> 『資本論』とヘーゲル『小論理学』の対比研究 |
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36. <コラム31>外観 Schein-対象的外観と仮象 Schein
→ ヘーゲル『大論理学』本質論第1章仮象
→ 『大論理学』 C 反省 ◆本質-現象 |
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37. *『資本論』 と 『小論理学』
-ヘーゲル 『小論理学』(下) 村松一人訳- |
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38. 第2部ヘーゲル論理学・比例論と『資本論』価値方程式 2
-価値形態の分析・解読- |
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・2019年 |
2019年 新着情報 2月号~12月号 |
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◆ 2019 資本論入門2月号 「価値の実体と形式」について (1月・2月合併号) |
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資本論入門3月号 『資本論』-西洋哲学史と「形相と質料」の研究 -1- |
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資本論入門3月号-2 |
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カール・マルクス 『経済学の方法』 の研究 <マルクス経済学の方法 (1)> |
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<コラム24> コスモスと比例の源流―宇宙と自然の「調和と秩序」 |
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<コラム23> アリストテレスの形相と可能態(デュナミス)
ー 『資本論』の弁証法の源流を訪ねてー 『資本論』に引き継がれた古代ギリシャ世界 |
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資本論入門4月号 第1回 『資本論』の科学史ハンドブック2019-1
「歴史的に、論理的に」 アシモス科学史と『資本論』の “Element” |
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2019 資本論入門5月号 第2回 『資本論』の科学史ハンドブック 2019-2
/ アリストテレスの「四元素説」と第一哲学 |
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2019 資本論入門6月号 第3回 『資本論』の科学史ハンドブック 2019-3
/ 古代思想の目的論体系化-アリストテレス |
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第1部 アリストテレスの目的論自然学と *機械論自然学 の対抗自然史 (1)
第2部 シンガー著 『科学思想のあゆみ』
2019文献資料:アリストテレス著作集 『自然学・天体論・生成消滅論・気象学』 |
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2019 資本論入門7月号 -1- <コラム25> 機械論の原理 |
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2019 資本論入門7月号 -2-
<コラム26> 機械論自然学の西洋史
~ カーニィ 『科学革命の時代』 から 「デカルト革命」の序論 ~
→ デカルト 『哲学の原理』
1.人間的認識の原理 2.物質的事物の原理 3.目に見える世界について 4.地球について
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2019 資本論入門7月号 -3- 第4回 『資本論』の科学史ハンドブック 2019-4
「デカルト革命」 について -1- ~ 『資本論』価値方程式の源流 ~ |
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2019 資本論入門8月号
<コラム27> 『精神指導の規則』 と 『デカルトの数学思想』
★文献資料 デカルト『宇宙論』 |
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2019 資本論入門 9月号 デカルト革命—2-
~ デカルト革命の400年と 『資本論』のElementarform ~ |
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・元素の分類 ー 化学全体に秩序
◆ メンデレーエフと周期表 : 一つのロジア革命
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▼ 2019 資本論入門 10月号-1 2019.10.25
<コラム28> 資本物神性の三位一体
■ 『資本論』のキリスト教神学と「商品の物神性」
■ 稲垣良典著 「存在(エッセ)」の形而上学
「存在(エッセ)」 と 神学的キリスト論 (「受肉」論)
■ ド・ブロスのフェティシズムと 『資本論』
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▼ 2019 資本論入門 10月号-2 2019.10.27
<コラム29> 「商品の物神的性格とその秘密」の研究
~ 商品-貨幣-資本の物神性 ~ |
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▼ 2019 資本論入門 11月号-1 2019.11.06
デカルト系列の探求 Element-Elementarform (1)
Ⅰ. デカルトとマルクス
Ⅱ. 文献資料
(1) 『資本論』のGallert・膠状物(凝結物)とゲル化 (2016.4月号)
(2) <コラム2> Gallert・ 膠状物と 萌芽 Keim (2016.12.06)
-人間労働のゲル化・Gallert と 胚細胞・Keim-
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▼ 2019 資本論入門 11月号-2 2019.11.15
デカルト系列の探求 Element-Elementarform (2)
Ⅱ. ヘーゲルとマルクス
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▼2019 資本論入門 12月号-1 2019.12.12作業開始・・・
文献資料 『資本論』 第1篇 商品と貨幣 ・・・・・本文検索抄録・・・・
第1章 商品, 第2章 交換過程, 第3章 貨幣または商品流通 |
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▼2019資本論入門12月号-2 デカルト革命—3
デカルト革命400年と 佐藤隆文 『宇宙論への招待』
・西洋コスモロジーの崩壊と回復―膨張宇宙の発見・
「物質進化の旅」シリーズ第1回 / デカルト・ニュートンと『宇宙論への招待』 ~ |
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▼資本論入門12月号-3 デカルト革命—4 デモクリトス「原子Atom:(分割不可)」から
・メンデレーエフ「元素 Element の周期表 」と「原子の崩壊」 |
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資本論入門 |
2018 新着情報 1月~10月 一覧表示 |
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◆ 2018年
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月別 検索 2018年 新着情報 1月~10月 一覧表示 |
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2018.10.20 |
■価値表現の構造分析と価値形態の物神的性格について (小島レポート)
―『資本論』第1章第3節価値形態または交換価値―
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10月号-1 |
◆価値形態と形式Formの二重性(4) |
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10月号-2 |
・ヘーゲル『大論理学』本質論 仮象 |
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10月号-3 |
■資本論の物神性について(1) |
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<コラム22> |
■『資本論』の膠状物Gallertについて(1) |
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9月号 |
◆価値形態と形式Formの二重性(3) |
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8月号 |
◆価値形態と形式Formの二重性(2) |
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7月号 |
◆価値形態と形式Formの二重性(1) |
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<コラム21> |
・人類学・考古学ファイル |
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6月号 |
・『資本論』交換過程と価値形態の形成 |
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5月号 |
■形態学W-G-Wと資本の生態系G-W-G´(1) |
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<コラム20> |
* 社会的分業と物質代謝 |
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文献資料 ・『資本論』と『経済学批判』の関連性 |
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4月号-1 |
・マルクスの手紙・『経済学批判』 |
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4月号-2 |
・『資本論』 貨幣形態の発生証明 |
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<コラム19> |
・『資本論』の実体と形式について |
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<コラム18-1> |
・宇野弘蔵ー“蒸留法”批判について |
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<コラム18-2> |
・廣松渉著『資本論の哲学』について |
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3月号-1 |
<コラム16> 松永俊男著
・ 『ダーウィンをめぐる人々』 |
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3月号-2 |
<コラム17>ダーウィン進化論と
・ 「資本論の分業とマニュファクチャ」 |
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3月号-3 |
・エンゲルス著 『経済学批判』について |
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2月号-1 |
・内田義彦著 『経済学史講義』について |
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2月号-2 |
・資本論の社会的分業とヘーゲル
・ 市民社会の「労働の分割(分業) |
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1月号 |
<コラム15>内田義彦 『経済学の誕生』 |
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◆ 2016年 ~ 2017年 |
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2017年 新着情報1月~12月 一覧表示 |
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2016年 新着情報 創刊号 |
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2016年 新着情報 3月~12月 一覧表示 |
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資本論入門 |
2017年 新着情報 1月号~12月号 |
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◆2017年 |
月別 検索 |
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12月号 |
<コラム14>大内兵衛解題 『諸国民の富』 |
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11月号-1 |
・価値分析に対する“蒸留法”批判について 2018.05.20更新
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→ 「交換価値は、使用価値の社会的な性質規定性として、
〔『経済学批判』交換価値の抄録〕
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11月号-2 |
“もし商品体の使用価値を無視するとすれば”
~『経済学批判』の使用価値~ |
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11月号-3 |
◆コリン・レンフルーと「商品の物神性」 |
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10月号-1 |
使用価値の「抽象化(捨象)」と資本物神性の成立
マニュファクチャから機械装置の発展 |
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10月号-2 |
「歴史的に、論理的に」探究・・小林、フランクリン、スミス、
リカードの「価値論」 *価値概念の発展と使用価値の抽象化について |
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<コラム13-1> |
『イングランド人民の歴史』 重商主義から産業革命へ(1)~(4) |
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<コラム13-2> |
分業とマニュファクチャについて ―使用価値の分解と抽象化 |
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9月号 ‟資本論蒸留法”批判 特集 |
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9月号-1 |
商品と価値分析の発展ー歴史的・論理的ー過程の研究・・・ |
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9月号-2 |
ペティと重商主義の時代 ペティ労働価値説の全体総括 |
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<コラム12> |
『回想小林 昇』新村聡著 ヒューム、スチュアート、スミスの農工分業論 |
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<コラム11> |
重商主義 (1) ・・・村越信三郎の解説 |
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<コラム10> |
商人資本にかんする歴史的考察・・・資本の世界性について |
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8月号 |
特集 『資本論』 価値分析に対する“蒸留法”批判について
ベーム・バヴェルクと日本のマルクス経済学者たち
・宇野弘蔵、・廣松渉、 ・種瀬・冨塚・浜野、・伊藤誠、・熊野純彦
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特集 |
ベーム・バヴェルク著 『マルクス体系の終結』(1)
(2)マルクスの体系の誤り
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特集 |
1-1 八木紀一郎著 「ベーム・バヴェルク」 紹介・抄録 |
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<コラム9> |
『資本論』第1章 「第1節入門」について ー‟蒸留法”批判 序論 |
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7月号-1 |
資本論入門7月号 『資本論』と「心の進化・脳科学」(第2回)
第1部 19世紀-脳科学のあけぼの ・・・脳の科学史・・・ |
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特集 |
特付属資料 「商品の物神性」の基礎をなす
「社会性と社会関係」の進化過程の概要(レジメ) |
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特集 |
「肉体的有機体と人間有機体」から社会的生産有機体の確立・・ |
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7月号-2 |
物神性の解読へ特別報告Ⅰ: 脳の成長と社会性の起源
リチャード・リーキー 『 ヒトはいつから人間になったか 』 |
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7月号-3
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物神性の解読へ特別報告Ⅱ: 認知考古学と社会的知能
スティーヴン・ミズン 『 心の先史時代 』
・・・コリン・レンフルー理論成立の前提要件 |
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<コラム8> |
脳のサイズと進化・スネルの精神因子
「脳のサイズからみた脳の進化」 藤田哲也著 |
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<コラム7> |
コリン・レンフルーの貨幣制度「 物質的関与と貨幣の読みとりかた 」 |
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<コラム6> |
「心の進化と脳科学(3)」
◆人類学と考古学の構築者たちー島泰三、竹岡俊樹、諏訪元 |
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6月号-1 |
<再録>資本論入門 (2月・3月合併号) 一部追加・改訂版
「商品の物神性」と「心の進化・脳科学」 第1回 人類の進化と社会性(2) |
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6月号-2 |
コリン・レンフルー 『先史時代と心の進化』 第2部「心の先史学」 要約
★ 認知考古学から「商品の物神性」を読み解くための文献録 |
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関連資料 「 価値形態論の考古学研究 」
~古代メソポタミア文明ー貨幣性商品の考古学~ |
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6月号-3 |
コリン・レンフル- 『先史時代と心の進化』 第2部「心の先史学」 抄録
★ 商品の物神性とコリンレンフル―の3つのキーワード録 |
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『資本論』第1章第4節 商品の物神的性格とその秘密 第6段落~第8段落 |
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5月号 |
<コラム5> 21世紀「歴史科学」 到達点の研究
島泰三著 『 ヒ ト 』 異端のサルの一億年 「第9章最後の漁労採集民」(抄) |
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4月号-1 |
エンゲルス「猿が人間化するにあたっての労働の役割」と21世紀脳科学へ |
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4月号-2 |
「心の進化と脳科学」(2) 入來篤史著
「知性の起源」道具の使用が心を生み出す・・エンゲルス論文対照文献 |
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3月号 |
(『資本論』第1巻第4篇相対的剰余価値の生産 抄録)~サイコロはいかさま
(米) 資本の生産過程と労働者の資本主義社会について |
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2月号-1 |
人類の進化と社会性(1)>
第1回 「商品の物神性」と「心の進化・脳科学」
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文献資料 |
「心と脳科学」 第1部 「心の進化と脳科学」から社会性問題を考えると・・・
―商品を生産する労働の「社会関係」あるいは「社会的性格」―
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2月号-2 |
『心を生んだ脳の38億年』抄録 藤田哲也著 岩波書店 |
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<コラム4> |
人類の進化と社会性(1)>
「ヒトの進化と言語獲得の背景」長谷川眞理子著抄録・録 |
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1月号 |
1月の新着情報 ★ヘーゲル論理学と『資本論』価値方程式 2 ★
等価形態・商品世界の神秘、魔術と妖怪の物神的世界 |
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◆貨幣形態発生の証明について ・・・価値形態と商品物神性の始元・・ |
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付属資料1:『資本論』第1章第3節 価値形態または交換価値 要約 |
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<コラム3> |
*商品の価値表現と価値方程式 (抄録) 『資本論』の論理学研究 序論 |
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参考文献 ―価値方程式とは? 『資本論』のヘーゲル哲学・入門 レーニンの『哲学ノート』
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資本論入門 |
2016年 新着情報 2月号~12月号 |
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◆2016年 |
新着情報 16年3月-16年12月 |
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創刊号
2月号 |
2016年 新着情報 創刊号 こちらをクリック |
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文献資料
マルクスの序文とエンゲルスの解説 |
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文献資料 アダム・スミスの分業論と貨幣論 |
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文献資料 社会的分業 (社会構造論) |
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文献資料 『資本論』の物質代謝 (自然と社会の物質循環ー生態系を考える) |
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文献資料 社会的生産有機体 (自然と社会) |
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3月号 |
★ バーボン・ロック経済論争と 「対話篇」 入門 -2020.03.10 |
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★目次 下線部をクリック
1. はじめに 『資本論』の全体像について
2. 第1節商品の2要素 第1篇商品と貨幣、第1章商品
3. 3つの論点-巨大な商品集積、富の成素形態、商品の分析
4. 社会の富の成素形態と経済の細胞形態について
5. 商品の分析とソクラテスの産婆術
6. バーボン・ロックの経済論争(貨幣・利子論争)について
7. 第2段落、第3段落とバーボン(注2)、(注3)の対話篇
8. 本文の段落構成とバーボン(注)の配置問題
9. バーボン・ロック経済論争の背後にある「価値」論争
10. 物の使用価値と交換価値の担い手:“商品体”
11. 「商品に内在的な、固有の交換価値」の「一つの背理」とバーボン
12. ついに、老バーボンの登場・・・「老」がついているのは何故?・・・
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文献資料 細胞理論の発展とコロイド科学
シュライデンから原形質の化学まで |
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■科学史
3. ウイルスの意味論 4. グレアムとコロイド化学
5. iPS細胞とは何か 6. メンデレーエフ 『化学の原論』
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7. 古代ギリシャ史 8. ソフィストの哲学 9. 数学と歴史のはざま
10. ピケティ・コラム 11. 『資本論』 ドイツ語、英語、 岩波・向坂訳 |
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4月号 |
文献資料 資本論入門4月号 第1部
バーボン・ロック経済論争と「対話篇」入門 その2
第1章. 3月号の要約
第2章. 価値形態の基礎―デカルト方程式
第3章. ロックとバーボンの英語版原本
第4章. 比例関係とアリストテレスの「誤謬論」入門へ
第5章. 交換価値は、交換される関係として現われる |
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第2部 『資本論』の膠状物・凝結物 Gallertについて
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<目次>
第1章. 細胞・生命科学史と『資本論』の価値・Gallert
第2章. ヘーゲル 「自然哲学」 A 地質学的な自然 1817年
第3章. シュライデン 「植物発生論」 概要 1838年
第4章. シュヴァン 1839年
「動物および植物の構造と成長の一致に関する顕微鏡的研究」 概要
第5章. ウィルヒョウ 1858年
「生理・病理学的組織説に基づく細胞病理学」概要
第6章. 『資本論』のGallert・膠状物(凝結物)とゲル化
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ソクラテス・プラトン対話篇とアリストテレス「誤謬論」 |
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貨幣が滅ぶとき 中央銀行の不遜 朝日新聞インタビュー 早稲田大学教授 岩村 充 |
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浜教授の黒田日銀批判 |
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ロック―ラウンズ・バーボン論争と貨幣・価値Valueについて |
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5月号 |
*近代弁証法の源流・・・カント、ゲーテ、ヘーゲル |
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★目次
. 編集部 まえがき
1. カント 『 天界の一般自然史と理論 』
2.. カント 「 著作の内容」
3. ゲーテ 「 自然科学論 」 『 比較解剖学断章 』
4. ゲーテ 『 比較解剖学総序説草案の最初の3章についての論説 』
5. ヘーゲル 『 自然哲学・有機体の物理学 』
6. ヘーゲル 『 Gallert (資本論入門4月号継続) 』
7. ヘーゲル 『 C 動物の有機体 』
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第1部 『資本論』のヘーゲル哲学入門 1 . |
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『資本論』のヘーゲル哲学入門 2 |
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第2部 価値実体と形態・形式 『資本論』第1章のヘーゲル哲学 |
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★ヘーゲル用語事典 — 『資本論』とヘーゲル哲学のために
1. 量 2. 反省規定 3. 相関関係 4. 形 式 5. 反 省 6. 同一性 7. 仮 象 |
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◆社会的労働と生命現象の物質代謝
―資本論第1章第2節―自然と労働の物質代謝 |
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★目次
1. はじめに
2. 第1章 生物体は細胞国家
3. 第2章 ウィルヒョウ 「 原子と個体 」
4. 第3章 原形質の本性
5. 第4章 生命現象-物質代謝・物質循環
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6月号 |
6月号 その1 (5月号第1部の続き)
第1章 第2節の要約 ・・・・労働と商品価値について |
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貨幣とは何か? 交流会 2016年6月1日 |
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アダム・スミスの分業論と貨幣論 貨幣理論の歴史と批判 |
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価値形態論の考古学研究
古代メソポタミア文明の貨幣経済の発展 |
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<『資本論』の方法論>
1. 生命過程 2. 社会有機体、 3. ヘーゲル論理学 4. 商品の物心性 5. キリスト教神学 |
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7月号 |
1) 7月号その1
『経済学批判』における 商品の物神的性格について (1)
商品の物神的性格・フェティシズム 入門
2) 7月号その2
『経済学批判』における商品の物神的性格について (2)
<目次>
1. 『経済学批判』の一般的労働時間の成立について
2. 『経済学批判』第1章商品、「商品の物神性」と「商品の価値形態」
3. 第1章『経済学批判』の「商品の物神性」
(1) 『資本論』 「商品の物神性」について
4. (2) ヘーゲル『小論理学』の形式Formについて
5. (3) 『経済学批判』第1章の物神性関連の抄録
3) 『資本論』第1章第4節 商品の物神的性格とその秘密 (前半部)
4) ★特集 資本論のキリスト教神学
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8月号 |
1) ペルソナと「実体の関係性」 商品のフェティシズム入門その3 |
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2) トマス・アクィナス 『神学大全』 神におけるペルソナの複数性 |
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3) 翻訳語と翻訳問題 その2 |
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9月号 |
1) ド・ブロスとフェティシズム 『資本論』と宗教学 |
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2) 『資本論』フェティシズムとキリスト教神学
第1部 ペルソナと神学的キリスト論(稲垣良典)
第2部 ペルソナ概念の歴史的形成)
第3部 「受肉と神化」-神学的概念について
第4部 『資本論』フェティシズムとキリスト教 (11月号(5)にへ変更)
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10月号 |
1) ★ 比例関係と方程式論の歴史的形成過程
*『資本論』/価値方程式論構築の道のり
第1部 古代ギリシャ「比例」の伝統 タレスからデカルトまで
第2部 ヘーゲル論理学「比例論」と資本論の価値方程式 |
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2) 第1部 『経済学批判』と『小論理学』の「Dasein・定有」について
-資本論のヘーゲル哲学入門 3 - |
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11月号 |
1) 第2部 ヘーゲル論理学「比例論」と資本論の価値方程式 序論
<目次>
1. 資本論ワールド編集委員会ご挨拶
2. (イ) A単純な、個別的な、または偶然的な価値形態
3. (ロ) 3 等価形態
4. 「ド・ブロスのフェティシズム」と『資本論』のフェティシズム
5. 『資本論』フェティシズムとキリスト教神学
6. 化身・受肉 Inkarnation
7. A 人々・ペルソナ
8. B 第2章交換過程の「ペルソナ・人格と人格化」
9. 第1部『経済学批判』と『小論理学』の「Dasein・定有」について |
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2) ★ 第2部 ヘーゲル論理学「比例論」と資本論の価値方程式 (1)
3) 11月参考資料 『資本論』第1章第3節価値形態または交換価値
A 単純な、個別的な、または偶然的な価値形態 3 等価形態 全文
4) 11月参考資料 『資本論』 第1章 商品価値の比例論 抄 録 11.22
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5) <コラム 1> 比例と方程式の関係について
比例式の“未知数”を解く-デカルトの「同次元の法則」の脱却
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12月号
2017.1月合併 |
◆ 1年間の御礼・・・ |
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1) 第2部 ヘーゲル論理学「比例論」と『資本論』価値方程式 (2) |
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◆比例論と価値方程式への道のり
(資本論入門12月号 付属資料) 2016.12.27
第1部 『資本論』に引用されたアリストテレスの比例論
第2部 ユークリッド幾何学原論 (『資本論』比例論の関連性について)
第3部 ヘーゲル 『大論理学』 の比例論 について |
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<コラム.2> 『資本論』のGallert/膠状物とKeim/萌芽 |
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労働者階級の世界史 Ⅰ
第1回 資本主義と労働者の誕生
(『資本論』第7編第24章いわゆる本源的蓄積) |
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文献資料 エンゲルス 『 空想より科学へ 』 |
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文献資料 マルクス 『資本論』第1巻資本の生産過程 抄録
「 生産、蓄積、集積、集中、独占 」 について |
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文献資料 レーニン 『 帝国主義論 』 |
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